ヘルスフードサイエンス学科では大学で学んでいることと、実際の企業で行われていることをリンクさせるためさまざまな企業と連携した授業を行っています。今回は味の素さんからお越しいただき、冷凍食品やカップスープ、ほんだしなど実際の商品の出来上がるまでのお話しをしていただきました。

商品の原料・製造過程や、競合する商品との差別化、商品パッケージの工夫などさまざまな要素をふまえて開発されたものが店頭に並んでいることがよくわかるお話しでした。また、機械化・AI化が進む中、まだまだ人間の目が必要な工程、さらなる機械化が期待される工程など、学生にとっては実際の現場の方からの貴重な講義になったと思います。

食品分野で新商品の開発・デザインや、製造・販売などに興味のある方はぜひオープンキャンパスに参加してみてください！