先日、理学療法学専攻１年生は「理学療法学総合演習」の一環として、国立障害者リハビリテーションセンターの見学に伺いました。

現場を知ることが重要なお仕事なので、積極的に外部施設にお願いしながら学習を進めています。

感染対策に十分な配慮をしつつ、机に向かっているだけでは得がたい経験をしてきました！
からだに麻痺がある方が使用する日常生活用具や、リハビリテーションスペースでの取り組みなど… 皆まじめに見学していました。

写真撮影の時だけ、寄ってもらっています。

心なしか、緊張感が伝わってきます。

少人数グループで時間を分けながら、複数回の見学をさせていただきました。
国立障害者リハビリテーションセンターのご担当者様、ありがとうございました。

（理学療法学専攻　教員　塙大樹）