2024.9.03

イベント・生涯学習

芸術と教育の融合 (心身健康科学検定スタンダード)

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広報

人間総合科学大学には、まるで美術館のようにアートな作品が満載に飾られています。
これにはどのような歴史があったのでしょうか?
作品を作られた世界的に活躍されている中島由夫画伯をお招きして、学内に展示されている先生の作品と開学当時からの想いにつきまして、お話をたくさんお聞きしました。

蓮田キャンパスのエントランス吹き抜けにある「サンセット  サンライズ」をはじめ、熱い思いを語って頂きました。

「サンセット  サンライズ」

また、岩槻キャンパスにも移動し、キャンパス内の多くのアートについてご説明を頂きました。

人間総合科学大学にある多くの作品は、中島画伯が人間総合科学大学に創立時に描かれ寄附されたもの。
「絵は語るものではなく、感じてほしい」
芸術が身近にある環境では、人間に多くの豊かさをもたらします。
そのような環境で学ぶ学生さんへの想いがいっぱい込められていました。
中島先生の作品たちからは、なんだか優しく、なんだか元気づけられる、目には見えないちからを、改めて感じることができました。

(今回の企画は、心身健康科学スタンダードの第一弾として、日本心身健康科学会および学内のFD/SD研修プログラムをふくめた共催として行われました。)