心身健康科学科 小柴満美子 教授が、実施中の次世代デジタルイノベーター育成事業（経済産業省IPAのAKATSUKIプロジェクト）で、大阪産業局による万博・デジタル学園祭（7月19,20日（土・日））に出展し、同アクセラレーションイベント21日(グランフロント大阪、月・祝)のトークショーで登壇しました。
https://www.osaka-startup.com/program/startline/kidou-global/

 
　トークショーでは、若者が自由に創発する志を中軸に産学官の社会実践的なAI/IT人財発掘育成を先駆けて来た成果を紹介し、「ウェルビーイング」（心身健康科学科：通学制（新設予定）の目標）をイノベーション課題とする先端特長について語りました。
　２日間で約２万人の訪問者を受けた万博出展会場では、全国から集まった優秀な高・大生や先端企業、ビジターに、日本や世界の「こころ・からだ・社会/文化」が進化する未来のテクノロジー課題案を提示し、広くディスカッションを行いました。