2017.11.26

心身健康科学科(通信)人間科学部@通信

沢山ある中からどのように科目を選んだのか:私の履修科目の選び方:

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大平

こんにちは、心身健康科学科(通信制)の大平です。
■沢山ある開講科目からどのように受講科目を選んだのか
それぞれ選択の仕方は千差万別と思いますが、大平の実例を記載させて頂きます。宜しければご参照下さい。

 

■私の経歴
3年制の看護専門学校卒、現在老人ホームの看護師をしています。入学動機は、専門領域になる高齢者看護を、大学卒の資格や学士(看護学)の取得等の目に見える形で深めたい、というものでした。また、何かできっと役に立つと思い、心身健康レクリエーター養成プログラムも受講しています。今年(平成29年)の4月に3年生に編入学し、現在後期日程で履修した科目の学修を進めているところです。

 

 
履修の基準は?
3学年の前期(4月~8月)は、必修科目を中心に選びました。また、実際に大学に伺う対面式スクーリングについては、心身健康レクリエイター養成プログラムに必要なものを中心に選びました。また、対面式スクーリングは、大学の学修に慣れてくる6月以降に開講されるものを選んで受講しました。※下記に受講リストを掲載致します。
 

 

■夏休みには2年間の分の履修計画を考えました
前期が終わった夏休みには、時間をかけて、卒業までに取得したい単位や授業を私なりに次のような基準を設け計画を立てました。

 

①心身健康レクリエイター養成講座プログラムに必要な科目
②(履修証明をもらえる)ストレスマネジメント・プログラム~こころとからだの健康科学~に必要な履修科目
③心身健康アドバイザー所定カリキュラムに必要な科目
④学士(看護学)取得に必要な単位を得られる科目

 

の①~④を満たせるように、重複しているものを確認しながら、1期間で登録できる上限の24単位を念頭において受講科目を決めていきました。

 

受講科目が多いと、勉強に費やされる時間が増えますが、シラバスで教科書や参考書調べて、早めに手に入れて読み始める事で対応は可能です。

 

 

また、卒業後は、職場に、新規に取得した学士(人間科学)と学士(看護学)の資格や心身健康レクリエイターの履修証明を加えた履歴書を再提出できる事を今から楽しみにしています。

 

 

皆さんもこちらの大学で学び、自分を深める機会を持たれませんか。そして素晴らしい学生生活となりますように。

 

※老眼対策として大きなモニターを使えるタワーパソコンに替えまし
 
<参考資料:3学年前期で受講選択をした科目※合計22単位>
大学入門ゼミスクーリング(インターネット授業)(1単位)
人間科学概論・テキスト履修(2単位)+スクーリング(インターネット授業)履修(2単位)
行動科学概論・テキスト履修(2単位)+スクーリング(インターネット授業)履修(2単位)
生命科学概論・テキスト履修(2単位)+スクーリング(インターネット授業)履修(2単位)
文明科学概論・テキスト履修(2単位)+スクーリング(インターネット授業)履修(2単位)
ストレスと健康・テキスト履修(2単位)+会場式(対面式)スクーリング履修(2単位)
障害者と高齢者のためのレクレーションスポーツ・会場式(対面式)スクーリング履修(1単位)
 
<3学年後期で受講選択をした科目※合計24単位>
 
カウンセリング論・テキスト履修(2単位)+スクーリング(インターネット授業)履修(2単位)
発達心理学   ・テキスト履修(2単位)+スクーリング(インターネット授業)履修(1単位)
人間理解へのアプローチ・スクーリング(インターネット授業)履修(1単位)
心身健康科学概論・テキスト履修(2単位)
英語速読    ・テキスト履修(2単位)
現代の養生訓  ・テキスト履修(2単位)
セラピューティックレクリエーション概論・テキスト履修(1単位)
論文の書き方・スクーリング(インターネット授業)履修(1単位)
情報処理演習     ・会場式(対面式)スクーリング履修(2単位)
人間発達学      ・会場式(対面式)スクーリング履修(1単位)
カウンセリング実践   ・会場式(対面式)スクーリング履修(2単位)
野外レクリエーション実践・会場式(対面式)スクーリング履修(1単位)
リラクゼーション実践  会場式(対面式)スクーリング履修(2単位)

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