人間総合科学大学は、「～看護系大学と連携した健康づくり人材育成事業～」の一環として、埼玉県から補助金を受けて地域連携活動を行っており、埼玉県委託事業のボランティアに看護学科の学生が参加しています。

9/20（木）に、本学岩槻キャンパスにおいて、「傾聴にいかす香り（アロマ）とタッチ（ハンドマッサージ）」というテーマで、アロマテラピーの専門家、澤本誠子先生を講師にお招きして特別講座を開催し、教員と学生が参加しました。

まずは、しっかりと講義を聞いて。。。

２人一組で実践です。

オイルを使ったマッサージをしながら。。。

相手の話を聞きます（傾聴）。

うまくできるようになったかな？

参加した学生の感想です。

「全身に血液が流れてぽかぽかした。」

「手のマッサージをしてもらっていたのに、足に血が流れて驚いた」

ボランティアの「傾聴」に役立ててくださいね。