2019.5.17

大学院_心身健康科学(通信)

脳波バイオフィードバック法を体験!:健康情報マネジメント養成プログラム

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ユーハスS

大学院 心身健康科学専攻 健康情報マネジメント養成プログラムでは、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)などによって近年進展が著しいバイオセンシング技術を活用した実践授業も行われます。

高田馬場にあるサテライトでは、脳波を使ったバイオフィードバック法のスクーリングが実施されました。

専門的な授業内容でしたが、実際の脳波測定も体験して、わかりやすい授業が展開されました。大学院生には、地域高齢者の自立意識と高齢期の自己実現に向けた社会活動の領域で、豊富な経験をお持ちの方もおります。初めて脳波に触れたにも関わらず、ポイントを学ぶことができました。

受講した大学院生は、この技術を地域活動の中で応用することを研究テーマにしてみたいというお気持ちが生まれてきたようです。

[ 健康情報マネジメント養成プログラム ]

https://www.human.ac.jp/mh/feature.html

大学院 心身健康科学専攻では、令和元年となる本年度から、ヘルスデータを扱うプロフェッショナル人材を養成する健康情報マネジメント養成プログラムがスタートしました。インターネットを駆使したオンライン学修・研究システムとともに、社会人である各院生のお仕事などのご予定にフレキシブルに対応できる対面授業が充実し、働きながらヘルスデータ管理に関する高度なスキルと知識を修得することができます。