2019.11.06

ヘルスフードサイエンス学科

幼児期のおやつ作成「豆腐団子・スイートポテト・ひじきえびせん」-応用栄養学実習-

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ユーハス

ヘルスフードサイン学科「応用栄養学実習」のご紹介です。

本日の実習内容は「幼児のおやつ」です。

3種類のおやつを作り、試食、栄養計算、次回の計画という流れです。

メニューは絹豆腐を使ったもちもち豆腐団子、スイートポテト、ひじき嫌いの幼児でも

パリパリ食べれる「ひじきえびせん」です!!

絹豆腐が多かったのか、水分が多くて手がベタベタして丸くなりません。

計画変更してスプーンで丸めていきます。臨機応変に対応していきます。

幼児向けは、お団子も一口サイズです。各ライフステージに合わせた調理の仕方が重要です。

 

男子チームは「ひじきえびせん」の材料を切っていきます。

包丁さばきも見事なものです。ひじきと干しエビをもどしてみじん切りしたものと

小麦粉・塩・砂糖を入れて耳たぶくらいの硬さになるまで手でこねこね。

12等分して生地をカット。綿棒で薄くのばして、油であげていきます。

女子チームはスイートポテト。ふかしたサツマイモを漉していきます。

  

ふかしたサツマイモが固い・・。漉すのに力がいる。根気もいる。

時間をかけて漉したサツマイモに牛乳とバターを入れて混ぜます。そして型にいれオーブンへ。

出来上がりです!!

試食会です。

おせんべいパリパリしてる、エビの味がしっかりでてる!

豆腐団子、豆腐の味が濃厚!!

スイートポテト甘いね~★たくさんの感想があがりました。

応用栄養学実習では、各ライフステージにおいて、対象者のアセスメントを行い、ケアプランを作成し、

食事計画を立てます。

調理・供食・試食・考察を通して、食品の専門家として社会で活躍できる人財を育てます。

次回は、「簡単に作れる朝食」です。お楽しみに!!