11月７日から11日までの５日間、埼玉県立岩槻北陵高等学校の２年生４名が、本学の看護学科、

リハビリテーション学科 理学療法学専攻、義肢装具学専攻の授業に参加しました。

 

初日は浅野副学長による歓迎のあいさつを受け、各学科専攻の紹介と実習室見学、

看護学科の松本学科長より講義を受けました。

 

 

２日目と３日目は看護学科の授業と実習を体験しました。

寝衣とおむつ交換、心肺蘇生の体験。

 

そして、３日目の午後は本学の学生と一緒の授業に参加し、大学の授業のイメージを膨らませました。

 

 

４日目は理学療法学専攻の「VICON」を体験！

実際にマーカーを装着して動きを計測したり、グループワークを行ったり、

積極的に授業に参加していた様子が印象的でした！

 

 

最終日は義肢装具学専攻。

足の型を取り、できあがった型に石膏を流し込んで製作しました。

普段扱う機会のない道具に悪戦苦闘しながらも完成！

完成形が徐々に見えてくると作業のスピードもアップ！

 

 

この５日間で、普段の高校生活ではできない体験がたくさんあったのではないでしょうか？

この期間で学んだことをこれからの進路選びに活かしてほしいと思います！

 

埼玉県立岩槻北陵高等学校の４名の皆さん、５日間ありがとうございました！