健康栄養学科１年「教育学概論」にて、学校グランドデザインの授業がありました。
学生それぞれが、人間総合科学大学の良いところを見出し、パワーポイントで作成し発表しました。
先生が作成することはありますが、学生の視線で作成しているところが良いですね！

担当の片山特任教授より、以下メッセージです。

学校グランドデザインは、義務教育では当たり前、大学で学生自身の視点での作成演習は類を見ない。
授業として取り上げた狙いは、私の願いでもあります。

1．本学をよりよく知り、本学の他校にない特色をあらためて理解し、
自信と誇りを持って生涯にわたって強く生き抜いてほしい。

2．学生たちは、無限の広報活動への力を持っている。学生の視点を前面に出した、
日本の大学の初の試みとしてグランドデザインに挑戦した。
大学生活の中で、それぞれが精いっぱい、色々様々で、多種多様の花を咲かせてほしい。

後期の授業では、新幹線清掃業で活躍中の「テッセイから学ぶこととは何か」を演習授業として考えている。