2019.9.25

ヘルスフードサイエンス学科

【授業紹介】日本発のヘルスフードを学ぶ。日本初のヘルスフードを冠した学科

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ユーハス

日本発のヘルスフードを学ぶ。日本初のヘルスフードを冠した学科

 2017年4月、人間総合科学大学人間科学部にヘルスフードサイエンス学科が誕生しました。2年生からのインターンシップや企業やお店とのメニュー・商品開発など特色あるカリキュラムだけではなく、開設2年目でお菓子の国際大会に優勝するなど活躍実績もたくさん。今回紹介するのは。「ヘルスフードサイエンス」「栄養遺伝子学(ニュートリゲノミクス)「食品機能評価」等ヘルスフードや食品の機能性に関わる科目。どんな学びなのでしょうか。

 

 「ヘルスフード」の代表は機能性食品(Functional foods)

「ヘルスフード」とは薬以外で健康に貢献する食品のこと。具体的には「サイエンス(科学)」の視点から説明できる機能性食品(Functional foods)」がその代表です。実は、この機能性食品(Functional foods)という考え方は、日本が世界に先駆けて提唱した、日本発の言葉とのこと。

 

日本で初のヘルスフードサイエンス学科

日本で唯一のヘルスフードを名称に入れたこの学科では、①食品が持つ健康への役割(機能性)を理解すること、②商品やメニューとして開発・調理すること、③販売すること、④その安全性を確かめることなどを学びます。全部を学ぶこともできますが、興味のあるところだけを中心に学ぶこともできますので、文系でも、理系でもそれぞれ得意な部分を生かして学ぶことができます。「ヘルスフード」に関する専門科目の知識を武器にして、「食」・「栄養」・「ビジネス」分野での活躍を目指せます。

カリキュラムを見る

あらゆる食にヘルスフードの可能性を探る!

栄養素がほとんど含まれていない緑茶やお菓子のチョコレートも、「ヘルスフード」として呼ばれることがあります。なぜでしょう。実は、健康増進や病気予防の役割(機能性)を担う、これまでは「非栄養素」などと呼ばれていたような成分が注目されているからです。これまでの栄養学ではあまり注目されてこなかったこの「非栄養素!?」こそがヘルスフード関連の専門科目では、学びの主役になります。

スーパーの食品を眺めてみても、「体調を整える」など、様々な可能性をもったヘルスフードが商品化されています。

 

世界、日本をリードしたヘルスフードのスペシャリストに続け!

ヘルスフードのスペシャリストと一緒に食・栄養の未来をつくっていただける方、大募集です。商品開発・給食・メニュー開発・食品の販売や製造・ビジネス、スポーツが好き、お菓子が好き等、皆さんが関心を持っている食と栄養に関する様々な職場で、ヘルスフードの専門的な知識を活用してください。国家資格の栄養士をはじめ、調理・食・ビジネスに関する多数の資格も取得できます。日本初のヘルスフードサイエンス学科で、日本から世界に広がった「ヘルスフード」を学んでみませんか?

■例えばこんな教授が皆さんと一緒に学びます。

大澤俊彦 特任教授

某会社のカカオ72%チョコレートを使用し、日本人で始めてチョコレートの健康に関する効果を調査。世界に先駆けて「非栄養素」を食品因子というコンセプトで提唱した機能性食品研究の第一人者。

 

実はみんなヘルスフードを求めている!

栄養満点、おいしいものをたくさん食べても「何かもの足りない」

 

その昔、栄養のあるものをいっぱい食べられることがうれしい時代がありました。ちょっと昔、量だけではなくおいしいものを食べることがうれしいという時代がありました。今はどうでしょう。おいしい食品・給食を食べても何か物足りない。甘いものを食べると何か罪悪感がある。共感できる方も多いでしょう。今は、健康に対する効果があるかどうかが、食品を選ぶポイント、それが満足感や食の魅力を高める時代です。ヒット商品、ヒットメニュー作るには、何よりも機能性食品(Functional foods)の知識が注目されつつある時代です。

夕ご飯のために部活や塾を辞める!?分かっているけど変えられない食「生活」

エネルギー(いわゆるカロリー)のとりすぎ、糖質のとりすぎ、不規則な食事時間。変えなければいけないことはわかっているけどできない。部活も朝早くや夕方遅くまであるし、生活を変えるのは難しい。それに、好きなものを控えることはとてもストレスがたまる。

どんなに医者や栄養士から注意されても、変えられない問題がたくさんあります。この場合、変えられるのは食「生活」ではなく、「食品」です。時間がなくても手軽に必要な栄養が取れる、糖の吸収をおだやかにする等新たな「機能性食品(Functional foods)」の開発も、多くの人の健康的な食生活の実現に貢献します。保育やスポーツ、医療、福祉、学校、様々な場面で「機能性食品(Functional foods)」=ヘルスフードが注目されています。

 

9月~12月は毎月オープンキャンパスを開催

「ヘルスフード」の学びをオープンキャンパスで体験してみませんか。JR大宮駅(埼玉県さいたま市)から、最寄りのJR蓮田(はすだ)駅まで約10分。里山も有する広いキャンパスと充実した実習施設で学びます。

学生スタッフはもちろん、教員ともたくさんお話ができます。