人にも地球にも優しいお米を届けたい。

そんな思いを、新たな精米製法「BG無洗米」で実現した東洋ライス様。

前回の講義（詳しくはこちらをクリック）に引き続き、

実際の工場で学ばせていただきました。

BG精米製法で除去された糠を「米の精」として新たに製品化。

有機質肥料・飼料として田畑や畜産で再利用するなど、

お米を余すことなく使い切る循環型農業を実現させています。

「玄米は苦手で…」と話す学生も、

普段何気なく口にしていた大手外食チェーン店のお米が

東洋ライス様のロウカット玄米であったことを知り、衝撃を受けていました。

美味しくて食べやすい、さらに環境にも配慮された精米方法。

肌身で感じられた一日となりました。